線維筋痛症である私が快方に向かっている話
症状等
前の記事でまとめているので、こちらをご覧くださいm(_ _"m)
病気との向き合い方
実はこの病気は厄介な所があります。
どうやら痛いからと、ずっと休みすぎても痛むようです。
この病気の辛い所は、ただ休んでいても良くならない事です。
動きすぎても駄目、休みすぎても駄目、丁度良いバランスで適度に体を動かす。
当たり前のようで、難しすぎません??
丁度良いバランスって何??と正直私は思ってしまいました(笑)
そして先生は「病気と向き合うには患者さんもプロにならなければいけないよ。」と言っていました。
「毎日体温測って、どこが痛むか、いつから痛むのか
病院の先生は数回しか会った事が無い人の事を
全部理解するのは、とっても難しい事なんだから
本当に治したいなら記録をつけてね。人任せじゃ駄目だよ。」と
本当にその通りですよね。
当たり前の話ですが、
私は全部先生まかせで、言う事だけ聞いていれば治るんだと思い込んでいました...
でもそんなことはなくて、自分で治さなきゃいけないんですよね。
私の場合、線維筋痛症だと思われるのは昔からなので
悪化したり落ち着いたりと波はありましたが
今回は悪化したおかげ?(しないに越したことは無いです)で
自分と、病気との向き合い方を学べたように感じます。
睡眠の質を高めると良い
実は、若い方の線維筋痛症を改善する方法として、一番良いのは
良く寝る事だそうです。
良く寝るというのはダラダラ長時間眠る事では無くて
睡眠の質を高める事です(^^)/
- 眠る前はスマホやTVなど明るいものを見ない
- お風呂に入るなり身体を温める
- 可能なら昼間など軽く散歩する(痛い時はやめましょう!!)
- 出来る限り考え事をやめる(瞑想も良し)
え?それだけ??と思うかもしれませんが
実際質の良い睡眠をとるようになってから
劇的に痛みが小さくなりました!!!
もちろん、個人差はあるので
へーそんな人もいるんだー。くらいで考えてください。
まとめ
とっても不安な気持ちは、痛いほどわかりますが
- 睡眠の質を高める
- 動きすぎては駄目
- 動けるなら少し運動なりストレッチなりする
- 自分は病気なんだなと、考えすぎない。
- 優しいお医者様ではなくて、病気に理解のあるお医者様を探す
線維筋痛症になってから、私は身体が健康になったように感じます。
痛くて夜も寝れない、全く動けない
あの頃よりは、本当に病気も良くなっているので
藁にもすがる思いで試してみてください(*^-^*)♡
皆様の体調が少しでもよくなりますように。
それでは失礼いたしますm(_ _"m) Min